ちわわんと言うハンドルネームと、タイトル名と、この名前を作ってから・・・いつの間にやら 20年余りも経過しちゃったなぁ~・・・あの頃は、タグ打ちの時代で、同じ名前は登録できなかった時代だったのになぁ~~~・・・Windows95のホームページの時代から考えると、すごいわよねぇ。。写真もコメントもさくさく入れられるようになっちゃって驚いちゃうわよね( *´艸`)

09<<  2017.10 >>11
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 

ひとりごと・・

ちわわん

Author:ちわわん
知り合った多くの友人たちに。
感謝をこめて。

↑写真はぷりんちゃん15歳6ヶ月と20日(2015年6月20日没)と
3年前に5月7日に17歳で亡くなったその母ムーバです。

静岡市在住の。
ご近所の犬ともだちさんへ。
ありがとうの言葉を添えて☆

長い犬人生と映画など色々。
20年程前のホームページも合体しました。
これからもよろしくお願いいたします。


最近の想い出綴り


最近のコメント


分類


あしあと


QRコード

携帯用にどうぞ。

QRコード


リンク

このブログをリンクに追加する


ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる


『友よ静かに死ね』 1976年
『友よ静かに死ね』 1976年 その1

ともよ

原題は『Le Gang』で そのままずばり、ギャングと言う意味だ。

アラン・ドロン

最初にこの映画を観た時には
一瞬ぎょっとするのではないかしら・・・

アラン・ドロン

だって。
あのアラン・ドロンがくるっくるのカーリーヘアーで現れて・・・

アラン・ドロン

見ると唖然としてしまうのでは。

スタイル

まぁ・・みごとに似合ってはいませんが。。。

アラン・ドロン

見慣れてくると。まぁ・・まぁ・・それはそれなりには見えてはくるかと。。(笑)

アラン・ドロン

何故こんな風にして出演したのでしょうかしら?・・と。
ちょっと首をかしげたくなってはしまうのですが。

アラン・ドロン

見ているうちには・・ははぁ~んと。
なんとなくそれも納得出来てしまうような気もするのです。

シトロエン

それまでには取り澄ましたような殺し屋であったり
暗黒街に孤独に生きる男であったりと
さんざん演じてきた後で
ちょっとした箸休めみたいなつもりでは無かったろうけども
ちょっぴりと
古き時代を懐かしんで想わせるような
ノスタルジックな香りのいっぱいする作品なのだ。

シトロエン

まずは冒頭から流れてくる音楽からしてが
そういった意味合いを芬々と匂わせているような気もするなぁ・・。

シトロエン

まるで無声映画の時の名残りの
チャップリンでも思い出してしまいそうなメロディで
一瞬これは昔の映画に対する
オマージュなのかしらんと勘違いしてしまいそうにもなる。

シトロエン

そして何よりも
アラン・ドロン自身が 
映画を作ることをとても楽しんでいるように見える作品ででもある。

男たち

一瞬コメディ映画なのかしらんっと。勘違いしてしまいそうなほど
おどけているような演技で
無計画で明るすぎるギャングの男達を描いている。
その男達には皆明日という日は定まってはいない。

戦後

戦後のどさくさの困惑した時代を
ばたばたと生きているギャングたちのお話なのだ。

わけまえ

ここに出てくるギャング達は実在の人たちで
シトロエンギャングと呼ばれていた人たちなのだとか。
そのギャング達を追いかけていたという刑事さんが
この映画の原作や『フリックストーリー』などを書いていて
この原作はアラン・ドロンに捧げられている。

花

私などは観ていると心躍るような
なんとも楽しい作品なのだけれど・・
きっとこのまんま。
観たまんまを受け止める若い人たちには
もたもたともたついたような作品に観えるかもしれない。

汽車

全編に漂う古き良き時代への郷愁と
それらを懐かしみ慕っているかのような恋情の感じられる作品。

洗礼式

あの時代は良かったなぁ~とか
あんな時代がまたやってこないかしらん・・っと。
待ち望んで想い出しているかのような作品になっていて
それまでのアラン・ドロンの作品を観続けてきたような年代には
そこはかとない哀愁が感じられる作品。

女性

それはきっとアラン・ドロンその人の。
作り手の気持ちそのものが入れ込まれていて
今風な時代に少しつつ取り残されつつあった彼の
ジレンマと反骨精神のようなものが表現されているような作品。

女性

自分だけは今風な今時の映画などではなく
かって自分を愛してくれた多くの監督さんたちや作家達の
その意志と心を受け継いで生きていくんだぞ!ってなね。

ロベール

そんな主張が感じられるような作品だった。

あう

そろそろこの頃からだろうか。
少しつつ・・
もうやるべきことは全てやりつくしたと言って
引退した59歳までの期間にわたって
映画に対しての迷いの現れてきている時代だ。

アラン・ドロン

だからアラン・ドロン本人が儲けを度外して
とても楽しんで演じている作品となっている。

ロベール

もう最初の出だしからクールな2枚目なんかではなく
その先の運命はわかりきっているような破滅が待っているし
見切ってしまっているような先の見えない男の
そんな生き様の物語である。

あっけないほどに儚くて
あっけないほどに哀しい男。

パッと咲いて散ってゆく水の泡のような人生の男だ。

13歳

不幸な生い立ちで13歳の時に孤児院を飛び出してきて

ボス

ギャングの大親分である養父と養母の家に逃げ込んできて
そのままに居つく。

頭
(大ボスである養父は彼の頭をいつも撫でてくれた・・)

養父
(彼も家に帰ってくると必ず手を添えて・・)

挨拶
(ほほを寄せ・・言葉無くても・・)

椅子
(椅子を引き寄せ・・傍に座ると・・)

手を
(手を慰めるかのように撫でてあげる・・)

そっと
(心で話しかけている愛情が見える・・)

養母
(その様子を胸あつくして眺めている養母)

いつでもニコニコと明るく生きてきた主人公ロベール。

どんな時でも笑い顔を絶やさない。

死

撃たれてしまい。

死

もう死が間近だというのに

みんな

俺は大丈夫だよっと言って看病する皆たちを慰める。

そんな明日への希望をもたない刹那的な生き方をする男たちの物話だ。

仲間

またこの映画では
とても人情味というものにも重きを置かれていたようだ。

仲間

人と人との繋がりあい・・
まったくの他人同士でありながらも
男同士は親兄弟よりも結束が固く決して相手を裏切らない。
友人をあくまでも思いやり労わりあい大切にして
その仲間のためになら命をも惜しまないのだ。

ロベール少年

そして全く他人でありながら
自分を引き取って面倒をみてくれた親代わりの二人に対しては
深いいたわりと従順な姿勢を見せているロベール。

養父

かっての大ボスもギャング同士の闘争の果てに
4階から放り出されて半身不随となり言葉も喋れなくなってしまっているのだ。

養父

そんな養父を手のひらでいたわるロベールの姿。
手のひらで安心させてやるかのような優しい仕草に
ちょっとぐっときてしまった。

養父

また喋れず動けないながらもじーーーっと
ロベールを心配して見続ける養父の姿にも。

ふたり

また何も言わずに見守り続ける養母の愛情にも。。

ふたり

今やそういった関係をうとましくも思うような希薄な世代に対しての
人と人との絆の大切さをも説いて描かれている作品。

女性

人情が通用しなくなったことを痛感してもいたのだろう。

情景

描かれている時代の情景も美しい。

景色

過ぎ去った良き時代へのエレジーででもあるかのように
あまりにも明るくあっけなく
そして切なく・・
あっけらかんとして散ってゆく潔さを示している。

死

そういえば・・
こういった作品は昔にもあったな。
『ボニーとクライド』『明日に向かって撃て』
なんていう映画を観た後の気持ちとも感想は似ている。

その2につづく。。
スポンサーサイト

テーマ:映画感想 - ジャンル:映画


コメント

コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する


トラックバック
トラックバック URL
http://terajimasusumusan.blog37.fc2.com/tb.php/2708-e1579091
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)


Design&Material By MOMO'S FACTORY