ちわわんと言うハンドルネームと、タイトル名と、この名前を作ってから・・・いつの間にやら 20年余りも経過しちゃったなぁ~・・・あの頃は、タグ打ちの時代で、同じ名前は登録できなかった時代だったのになぁ~~~・・・Windows95のホームページの時代から考えると、すごいわよねぇ。。写真もコメントもさくさく入れられるようになっちゃって驚いちゃうわよね( *´艸`)

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ひとりごと・・

ちわわん

Author:ちわわん
知り合った多くの友人たちに。
感謝をこめて。

↑写真はぷりんちゃん15歳6ヶ月と20日(2015年6月20日没)と
3年前に5月7日に17歳で亡くなったその母ムーバです。

静岡市在住の。
ご近所の犬ともだちさんへ。
ありがとうの言葉を添えて☆

長い犬人生と映画など色々。
20年程前のホームページも合体しました。
これからもよろしくお願いいたします。


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『山猫』 ヴィスコンティ。その4
アラン・ドロン

36日間の撮影期間を費やした
舞踏会の見せ場に登場する100人以上の人物を決めるためには
数回にわたる選択が行われた。

クラウディア・カルディナーレ

ヴィスコンティは、
舞踏会の招待客たちはできる限り多くの本物の貴族たち

舞踏会

いうなればランペドゥーザの原作に現れる
直径の子孫たちによって演じられることを願った。

舞踏会

シチリアの貴族たちは、
はじめは疑いの目で見ていたが

舞踏会

結局のところ、
この新しい遊びに喜んで協力するようになり、

舞踏会

時には自分たちの血筋から見ても
この映画に愛着すら抱くようになった。

舞踏会

『山猫』の舞踏会に出て
互いの認識を深めることさえあった。

舞踏会

両方に一致することが沢山あったのである。

舞踏会

貴族たちは最も意欲的で有能な俳優の一団であった。

舞踏会

もちろん、避けがたい欠陥もあtった。

舞踏会

予想したとおり、

舞踏会

ある人は疲れから気を失い、
他の人にその役を譲らねばならなかった。

舞踏会

助監督たちは、
このような状態の中で起こる
さまざまの避けがたい不便を解決するために、
自分たちの触覚を張り巡らして置かねばならなかった。

舞踏会

出演者たちは、たとえば、出演の条件として、

舞踏会

この新しい冒険に、
自分たちの友人や女友達を同伴することを要求し、
条件が許す限りそれに従わねばならなかった。

アラン・ドロン

各人が自分の服や髪型に一家言を持ち、
特に女性たちは最高に着飾りたがった。

アラン・ドロン

舞踏会の周りには
このような期待感がみなぎり、
この熱気は、
職業俳優や壁際にただ経っている役にまで及び、
予期せぬ効果をもたらした。

舞踏会

一口にいって、
舞踏会の出演者の3分の1以上には、
貴族の血が流れていたのである。
残りは色々な役をこなすことの出来る職業俳優が演じた。

舞踏会

パレルモの上流階級の出演者の中には、
出演に夢中になり撮影ができるだけ長く続くようにと
望んだ人たちも沢山居た。

舞踏会

例えばリッチの記憶によれば、
パリッツオ大佐は歳とった上品な人物であったが、

当事の征服が見事に似合い、
彼もまた無常の喜びのまま
サロンからサロンに徘徊して廻るのであった。

彼がこれまで生きてきたのとは
殆ど同じ空気を胸いっぱいに吸い込みながら・・・。

舞踏会

撮影は8月の暑い最中。
人工の光源は使いたくないという監督の意向で、
自然光と。蝋燭の光だけで撮影されていたため とても暑かったようだ。

大佐

その為に
撮影は夜8時から朝4時にかけておこなわれた。

しかし、登場人物に衣装をつけたり髪を結ったりする
衣装係やメーキャップ係りの仕事は午後から始まった。
午後にはまた、
ワルツやマズルカ、ギャロップなどのダンスのレッスンがあった。

大佐

部屋は時に応じて冷房されるが、
撮影中はリフレクターのせいで温度は上昇し、
蝋燭は溶けださないために
特別に内部を補強し、
ステアリンを混ぜて作られていたが。
順番に一つ一つ点火するだけで1時間以上かかった。

舞踏会

そのため端役の俳優さんたちは
少しでも涼しい部屋を見つけてできるだけ長く
そこで涼んでとどまろうとして
一方その部屋を次の撮影の準備のために使う必要があるので
彼らを動かすことが助監督たちの手のかかる余分な仕事の一つとなった。

主要な俳優たちだけが、屋敷内に楽屋を持っていた。

大佐

衣装係の人達は毎日36日間にわたって
250人以上の紳士、淑女、給仕、軍人、楽師、僧侶たちの服を
一個連隊のメーキャップ係り、美容師、仕立師の助けをかりて行った。

舞踏会

またひとたび
衣装を着せられて髪を結い上げられた俳優やエキストラは
赤道直下の酷暑と戦わなければならなかった。

髪はたちまち乱れ、息は詰まった。
撮影の休み時間に
もろ肌脱ぎになった俳優たいのために、
また仕事を最初からやり直さねばならなかった。

その5に、つづく。
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コメント
rose さんへ
昔物語の中で夢に描いていた世界を
こうやってまざ・・っと見せ付けてくれる映画って大好きです。

社交界デビューとか・・憧れてしまう世界ですよねええ。。

リアルさを持って見られる映画だと想います。

自分がこの場所に居たら・・・なんてね。
ちょっとした物語を空想してしまいますよ。
[2012/02/04 23:55] URL | ちわわん #- [ 編集 ]

白秋マダムさんへ
昔の本物志向の映画ってやっぱり素敵ですよね。
見ていても飽きさせません。

やっぱりずっしりと伝わってくるものがあって
ましてや貴族の衰退の映画だったので
その絢爛豪華な本物の良さが
かえってうらさみしい儚さを感じさせて
本物であればあるこそ
一段とこちら側にも感じてられてきます。

その使われているものが趣味も高尚で
すばらしければ素晴らしいほど
一部の特権階級だけが許された調度品なのだと
思うと映画を観ていても
ぐっとくるものがありますねえ。
[2012/02/04 23:53] URL | ちわわん #- [ 編集 ]


まあ・・・
なんてゴージャスで素敵なんでしょう♪

観てみたいな♪
うっとりため息が出そうです♪
[2012/02/04 21:33] URL | rose #- [ 編集 ]

ためいき
裏話がとても面白いですね。
ちっとも暑さを感じさせない出演者たち、、、、さすが俳優!

豪華なセット、実際の現場を使ったなんて、貴族社会の豪華さはすごい!
↑の記事であるように、気前よく私物を貸してあげるなんて、、、さすが
お金持ちは違いますね~

カルディナーレの女豹のような顔は野生的ですよね。
ソフィア・ローレンが私の後を継ぐのは彼女だと言っただけあって。
[2012/02/04 20:31] URL | 白秋マダム #K.8lH0lM [ 編集 ]

めぐ さんへ
ほんとうにお言葉どおり
見ているだけで心が華やぐ気持ちになります。

よく物語を読んだりしていると
素敵な舞踏会のシーンやら
そんなところに自分もいつの間にか
夢の中で紛れ込んでいたり・・
と。
私達の時代には憧れの姿だったのですが。

今の人たちにはなんだこれ・・って
思うものかもしれませんよねえ。

読む本も違ってきていて
社交界デビューなんて・・
憧れなくなってるだろうしなあ。。(笑)
[2012/02/04 18:49] URL | ちわわん #- [ 編集 ]


真夏の撮影だったんですね。
出演者は勿論のこと
スタッフの方々のご苦労が伺えます。

しかし、華やかな世界ですね。。。。
実際にこの世界を楽しんだ貴族の方は
おられたわけで~
そう思うと羨ましいなぁ^^
体験してみたい。

片目のドロンさまがセクチーですね。
良い男は、どんな姿になれど美しい♪

心も華やぐ画像の数々を
ありがとうございました^^
[2012/02/04 13:38] URL | めぐ #5KPaI2a2 [ 編集 ]


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