ちわわんと言うハンドルネームと、タイトル名と、この名前を作ってから・・・いつの間にやら 20年余りも経過しちゃったなぁ~・・・あの頃は、タグ打ちの時代で、同じ名前は登録できなかった時代だったのになぁ~~~・・・Windows95のホームページの時代から考えると、すごいわよねぇ。。写真もコメントもさくさく入れられるようになっちゃって驚いちゃうわよね( *´艸`)

07<<  2017.08 >>09
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 

ひとりごと・・

ちわわん

Author:ちわわん
知り合った多くの友人たちに。
感謝をこめて。

↑写真はぷりんちゃん15歳6ヶ月と20日(2015年6月20日没)と
3年前に5月7日に17歳で亡くなったその母ムーバです。

静岡市在住の。
ご近所の犬ともだちさんへ。
ありがとうの言葉を添えて☆

長い犬人生と映画など色々。
20年程前のホームページも合体しました。
これからもよろしくお願いいたします。


最近の想い出綴り


最近のコメント


分類


あしあと


QRコード

携帯用にどうぞ。

QRコード


リンク

このブログをリンクに追加する


ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる


『源氏物語 千年の謎』 映画感想。
源氏物語

始まりののっけからの衝撃的な艶かしいシーンから始まるこの映画。
是非にもと主役の生田斗真さんら自らが
先日、静岡の秀才高校生のもとを訪れて
この映画の面白さを講演して観て欲しいとの訪問も為されたのだが。

どうであろうか?

面白かったですか?と問いかけられれば
もちろん!とても美しい映画でした!と二つ返事で応える私。

観ている間中もドキドキしながら観ていたはずではあったのに。
じつは・・ちょこちょこっと居眠りをしてしまっていた。
(隣で見ていたマロンちゃんには申し訳なかったが・・・(笑)

なぜに?
少々もたもたと本題がないままに長すぎるのだ。

演技力・・技量不足とでも言いましょうか。
ぐぐぃっと惹き付けて引離さないだけのものが不足していたのだ。

ただ、視覚的には美しくて豪華。
すぅ~~っと現実感の無い映像美が続いてゆく。

セット

はらはらと舞い散る桜の花びらに。
はらはらと舞い散る紅葉の賀の葉っぱに。
頭の中将と一緒に踊る青海波。

儚げな演出がそこかしこには見られたものの
いかにも男の方が描きそうな力強さも底に見られて

源氏

土御門低のセットやら小道具やらの
数々の色鮮やかな錦の衣装もすばらしく
はぁ~~~っとため息と共に見とれてしまうほどの美しさ。

なるほど源氏物語という絵巻物そのものを
紐解いてでもいるようでした。

源氏

けれど、
私は誤解していたものらしく
てっきり題名に『源氏物語 千年の謎』とあったので
もう少しミステリー仕立ての謎解きを期待してしまっていた。

何かが解き明かされるか?
何かが?と待ち続け
結局は何も無かったで終わってしまった。(笑)

じゃあ結局何が言いたかったの?この映画?という
問いかけがずう~っと残ってしまった。

原作を読んでいないせいか
すっきり釈然としない。

どうにも噛み切れなかった肉片状態。
くちゃくちゃと3時間近くにもわたって嚙んではいたが
結局噛み切れませんでしたよ。こんな風?と見せられたがよう。

本当に目で見る楽しさは沢山ある作品。

豪華な俳優さんたちの共演の素晴らしさ。

道長
特に東山紀之さんの藤原道長は素晴らしかった。

はっと息を呑むほどに美しくぴったりのさま。

桐壺帝
そして桐壺帝を演じた榎木孝明さんも
イメージにぴったりに符号していて
ああきっと桐壺帝はこんな人だったんだろうと大納得。

紫式部
そしてまた紫式部役の中谷美紀さんも素晴らしかった。

もう少し・・柔らかな女性をも想定していたのだが
いやいやなんの、この位に強い意志力のある人だったのかもしれない。

安部清明
安部清明・・
これもまたふわふわと捉えどころのないさまが上手に演じられていて
この役者さんはだれ?と思ってみてみたら
窪塚洋介さんという俳優さんだった。
この役者さんも上手いなあ。。

だがしかし、不満も多い。

桐壺の更衣
桐壺の更衣にはがっかり!

六条の六条御息所
六条御息所も大健闘ではあるところの描き方が安易過ぎる。
妖艶でエロティックな女性になってしまっている所がなんとも惜しい。

まあ、きっと男性側が描こうとするとこうなるものかという証?

光源氏
そして光源氏役の生田斗真さん。

光源氏
う~~む。美しいことは美しい。。所作も美しかった。

だが、きっとこれは
源氏物語を読んでいる女性にとっては
それぞれが各々の好みの問題が生じてくるのだろう。

自分の頭の中で
想像して形作られた理想像であり・・
私のそれとは違っていたと言うだけのことなのだろう。

東山紀之さんがもう少し若かったのならば
彼に演じてほしかった。
本当に、それほどに藤原道長の演技が光って見えた。

私達の高校時代に
谷崎潤一郎の源氏物語を読んでから
あの桃色、浅黄色、古代紫の色合いの和紙のはさまった装丁と
描かれている挿絵の美しさに惹かれて読み進めていった時代。

よくシスターが言っていたものだった。

式部日記を題材にして
ちらっと覗かせる道長との恋。

シスターの解釈では
式部の方の自惚れが強くて
勝手に道長の方が懸想していると書いてあったそうな。

そんな言葉をも想い出す。

それから45年・・・
源氏物語も多く出回ってきて
多くの作家さん達の解釈によって書かれている。

だが、
私は以外にも一番最初に読んだ谷崎潤一郎の言い回しが好き。
文体が私の年齢には一番馴染みやすいのだ。

その次には蓮っ葉な田辺聖子のものが好き。
この田辺聖子さんがまた別に「私本源氏物語」のシリーズを書いていて
これがまた大阪弁で面白い! 
是非読んでほしいと思うなぁ~。

円地文子のものは嫌い。
瀬戸内寂聴のは一巻で挫折。

大塚ひかりの「源氏物語」も面白かったし。

この歳にして一番気に入っているのが
橋本治の「窯変 源氏物語」こちらお勧めですよお~!
何回でも読めちゃう。(笑)
この方の独特の解釈が面白くて
「源氏供養」というエッセイもお勧め。
ほぉ~~~っと感心するばかりで是非読んでいただきたいなあ。。

源氏

好きであれば好きであったればこそで
何を言いたかったものなのかと。。
逆に作者に聞き返してみたくなる作品でした。

ただ映画としては
素晴らしく美しい映像で見ごたえのある作品となっておりました。

海外にアピールするには良いかも~~~

てな具合。。失礼おばおば。。
スポンサーサイト

テーマ:映画感想 - ジャンル:映画


コメント
はやとうり さんへ
ありがとうございます。

年代や見る目の心境によって
感じ方は様々だとは思うのですが。

一緒に観にいったマロンママさんも同じように思ったようです。

すこし物語自体はずるずるっと。
何が言いたかったものなのか。さっぱり。

ただ写真や絵画としての映像美はとても美しかったです。

この頃。なんだか重いヒューマン的な内容が好きになってきました。

昔は決して観ることの無かったような映画が好きになってきました。

これも年代の為せるワザなんでしょうかねええ。。

感慨深いです。
[2011/12/30 09:02] URL | ちわわん #- [ 編集 ]


おはようございます♪

源氏物語詳しい説明ありがとうございました
これでもうすっかり映画を見た気になれました

来年からは本を読んだろ映画を見たりそんな時間を増やしたいですね
[2011/12/30 08:47] URL | はやとうり #- [ 編集 ]

mari さんへ
前にトランスアメリカの所でも書きましたが。
私は天海 祐希さんの
「千年の恋 ひかる源氏物語」は
違和感感じまくりで気持ち悪かったです。

特に男としてのラブシーンが駄目。
ぞっとしましたねえ。。

映画ではないですが
あさきゆめみし・・という大和和紀さんの漫画が好きでした。(笑)

男性に対する個人個人の好みがもろ出てしまうのが
光源氏でしょうねええ。。

原作を読んでなかったので
ただ たらたらと流れる時間が長い。

絵としてみるならば見ごたえのある素敵な映像。

そんな感じでしたよ==

観る年齢によっても違うかもしれないなあ。。
若いmariさんには違った印象に映るかもなああ。。
[2011/12/29 22:02] URL | ちわわん #- [ 編集 ]


私も観たいなって思っていたのですが・・・色々と
技量や役の演技に少々ちがっていたのですね(><)

私の中でなのですが、【源氏物語】だったら・・・・
光源氏役だったら、【天海 祐希さん】がすっごく印象強いです☆

確か題名は【千年の恋 ひかる源氏物語】かな(^^)/

女性なんだけど意外に良かったですね☆☆
[2011/12/29 19:12] URL | mari #7Vwe54W6 [ 編集 ]


コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する


トラックバック
トラックバック URL
http://terajimasusumusan.blog37.fc2.com/tb.php/2572-092277e5
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)


Design&Material By MOMO'S FACTORY