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ちわわんと言うハンドルネームと、タイトル名と、この名前を作ってから・・・いつの間にやら 20年余りも経過しちゃったなぁ~・・・あの頃は、タグ打ちの時代で、同じ名前は登録できなかった時代だったのになぁ~~~・・・Windows95のホームページの時代から考えると、すごいわよねぇ。。写真もコメントもさくさく入れられるようになっちゃって驚いちゃうわよね( *´艸`)

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ひとりごと・・

ちわわん

Author:ちわわん
知り合った多くの友人たちに。
感謝をこめて。

↑写真はぷりんちゃん15歳6ヶ月と20日(2015年6月20日没)と
3年前に5月7日に17歳で亡くなったその母ムーバです。

静岡市在住の。
ご近所の犬ともだちさんへ。
ありがとうの言葉を添えて☆

長い犬人生と映画など色々。
20年程前のホームページも合体しました。
これからもよろしくお願いいたします。


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最終巻 『ハリー・ポッターと死の秘宝』
最終巻『ハリー・ポッターと死の秘宝』

最終章に向かいつつ、
ちょっとばかり、
気がついたことがる。

決して、
読み手の気持ちをそらすことのない
冒険描写もさることながら、
すぐに訪れてくる
疑惑と悔恨の情・・・
そして、愛と死。

この最終章では、
多くのものが、
ぎっしりと詰め込まれている。

作者の言いたいこと、
述べたいこと、
主旨がぎっしりと詰め込まれている。

彼女の言わんとしていたことの、
全てが、
詰め込まれているかのようだ。

持ちうる力を注ぎこんで
書かれているといっても良い様だ。

もう、これまでの話の中ででも、
もっとも主要だと思われていた人物の、
シリウスやダンブルドア校長・・
そして、
多くの親しい敬愛する人達が、
次々と容赦なく死んでゆく。。

そして、この最終章でも、
もう、冒頭で、
ペットのヘドウイックまでもが、
殺されてしまう。

このあまりにも、
非情とも思えるような展開が、
私たちに、
真に伝えたい事を
悟らせていっているように思える。

物語を通して、
子供たちに、大人たちに、
おぼろげながらも
真髄の愛情が伝わってくるような気がする。

愛と死・・
今を精一杯に生きるということ。

これが、もっとも
重要な課題として
扱われていたようだ。

『指輪物語』にしてもそうだが、
長い長い物語の果てに
一つの人生の終焉を見るような気持ちになり、
そして、どっと、
諸行無常の、境地に至る。

日本の『平家物語』にしても
『源氏物語』にしても同じこと、
長い長い物語の中に、
籠められている想いは、
どれもこれも同じである。

同じような、無常観。
そして、
同じような達成感。

ひとつの命の生と死を、
まのあたりに見たかのような
生きた心地の充足感、
そして、それらを、
自分が自ら、
経験して生きたかのように
感じる心。

そこから何かひとつでも、
学び取りたいものだ。

心に占める、
別の人生の心。
それらを通して、
語りかけてくるものに
身をゆだねるしかない。

読み進めているうちに
本に没頭するあまり、
いつものごとく
ハリーの軽率さと甘さが、
いらいらっときてみたり
展開の見事さに、舌を巻いたり。
愛の強さを再確認したり。

ああ、
全てが、”愛”なのだった。

親の愛、友の愛、
思慕の愛、恋慕の愛、
師弟の愛、姉妹兄妹の愛。
敬愛、博愛、尊敬の愛。
慈愛に求愛、恋愛と、
愛のつく言葉は多い。
そして、これがもっと弱く、
もろくて、
そして、もっとも強いのだ。

☆ーーー☆ーーー☆ーーー☆ーーー☆

「死者を哀れむではない、ハリー。
 生きている者を哀れむのじゃ。
 とくに、愛なくして生きている者たちを。

 きみが帰ることで、
 傷つけられる人間や、
 引き裂かれる家族の数を、
 少なくすることができるかもしれぬ。

 それが、きみにとって、
 価値ある目標と思えるのなら、
 我々は、ひとまず別れを告げることとしよう」

ハリーは頷いて、ため息をついた。
この場所を去ることは、
「禁じられた森」に入っていったときに比べれば、
難しいとは言えない。
しかし、
ここは温かく、明るく、平和なのに、
これから戻っていく先には痛みがあり、
さらに、多くの命が
失われる恐れがあることがわかっている。

ハリーは立ち上がった。
ダンブルドアも腰を上げ、
二人は互いに、
長い間じっと見つめあった。

「最後に、一つだけ教えてください」
ハリーが言った。

「これは現実のことなのですか?
 それとも、全部、
 僕の頭の中で
 起こっていることなのですか?」

ダンブルドアは晴れやかに、
ハリーに笑いかけた。
明るい靄が、再び濃くなり、
ダンブルドアの姿をおぼろげにしていたが、
その声は、
ハリーの耳に大きく強く響いてきた。

「もちろん、
 きみの頭の中で起こっていることじゃよ、
 ハリー。
 しかし、
 だからと言って、
 それが現実ではないと、
 言えるじゃろうか?」

☆ーーー☆ーーー☆ーーー☆ーーー☆

しもべ妖精のドビーとスネイプ・・・

泣かせてもらいました。

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テーマ:ハリー・ポッター - ジャンル:小説・文学


コメント
とんがりねずみさんへ
すっごく沢山コメントを書いておしたら
現在アクセスが集中していますってでて、
全部消えました。。

こんなことあり??
かなり立腹しています。
あの書いたコメントかえせ~~っと言いたいです。

ハリポタ・・
かなり趣は変わってきていますよね。
映画も原作に伴って
雰囲気が変わりつつあります。

きっと原作者も
書いているうちに
言いたいことが変化してきたのでは
ないでしょうか?

哀切や、無常観を
教えたかったのでは??
と、私には思えました。

平家物語や 指輪物語を
読んだ後の気持ちと似ています。

どの作品も
その底辺に流れているものは
ひとつなのかもしれません。

[2009/07/27 22:23] URL | ちわわん #vkcXtX9g [ 編集 ]


ハリポタと不死鳥の騎士団、この前テレビでやったので観ましたが・・・途中で寝ましたww
何でだろー・・・最初の2作はすごく面白いと思ったんだけど、これは・・・。
ハリーがちょっと可愛くなくなっちゃった(まぁ大人になってきたからね)ってのもあるけど、ダメでしたねー。

私は夢がない人間なので(笑)、恋愛モノとファンタジーものは普通観ないんだけど、1作目の「マンドレイク」(だっけ?根っこがしゃべる植物)に魅せられたんだよ~。あれは欲しいと思う、マジww
今は京極夏彦に「憑かれている」私。夏向きです(笑)
[2009/07/26 16:42] URL | とんがりねずみ #IHLSsbW6 [ 編集 ]

あみちゃんへ
あみちゃん
どうもありがとうございました。
おかげさまで 2回目の
熟読に入っております。

でも、
何回目かになっても
ついつい 先が先が・・と
やめられなくなるカッパエビセン状態です。

止められませんね。。

映画もとても良かったです。
今までとは違って
精神面の平和と成長を見せます。

本の中をとおして
しっかりと成長していったように
映画の中でも大人びていきます。

私ももう一回みたいなとおもっております。
ありがとうございました。
感謝です。
[2009/07/24 10:04] URL | ちわわん #vkcXtX9g [ 編集 ]


ハリーポッターの本はいつも新刊が出ると、一気に読んでしまいます。

この最終巻も寝不足になりながら3日で読みました。

読み終わった時、とてもさみしくなりましたね。
最後はどうなるのか凄く楽しみだったのに、読んでしまうと、もうハリー達に会えなくなってしまうのか・・・って。

今回の映画、夏休み中には観にいくつもりです。
母子で観れる数少ない映画ですからね。

[2009/07/24 00:46] URL | あみ #- [ 編集 ]


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