ちわわんと言うハンドルネームと、タイトル名と、この名前を作ってから・・・いつの間にやら 20年余りも経過しちゃったなぁ~・・・あの頃は、タグ打ちの時代で、同じ名前は登録できなかった時代だったのになぁ~~~・・・Windows95のホームページの時代から考えると、すごいわよねぇ。。写真もコメントもさくさく入れられるようになっちゃって驚いちゃうわよね( *´艸`)

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ひとりごと・・

ちわわん

Author:ちわわん
知り合った多くの友人たちに。
感謝をこめて。

↑写真はぷりんちゃん15歳6ヶ月と20日(2015年6月20日没)と
3年前に5月7日に17歳で亡くなったその母ムーバです。

静岡市在住の。
ご近所の犬ともだちさんへ。
ありがとうの言葉を添えて☆

長い犬人生と映画など色々。
20年程前のホームページも合体しました。
これからもよろしくお願いいたします。


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ポストマンブルース          1997年 監督原案脚本 SABU監督
なんかいとなく見ても 毎回楽しめて 面白い作品・・というところでは
このSABU監督の作品は どれも大好きだな。。
忘れたころにひっぱりだしてきては 見るのだが どの作品も見あきるということがなく 
見るたびに わくわくどきどきと楽しめる作品が多い。
小さな笑いのつぼというか・・ 受けどころというか・・風刺もぴりっときいている。
現実の社会にありながら 絶対にあり得ないようなシチュエーションが必ず盛り込まれていて
どことなく綺麗ではないが ファンタジーっぽくて メルヘンぽい匂いがある。
また見終わった後の 独特の余韻が残るのが好きだ。
いつでも どこにでも居そうな 平平凡凡の人が主人公だということが多く
ありえない事が ちょっとした事で起こるという設定も この人の映画には必ずある。

今回は毎日同じ日常を繰り返している郵便やさん沢木(堤真一)の話。

まるで 郵便やだ! 
大胆な野郎だ!

って その通りの ごく普通の郵便屋さんだったはずなんだが・・
やくざの同級生に偶然出会ったときから 運命の歯車がまわりだす。
配達に行って不覚にもあがりこんでしまったがゆえに やくざを張り込んでいた刑事たちに 
運び屋じゃないかと疑われるようになる。
また この刑事さんたちの 勝手な思い込みの暴走がすごすぎる。おかしすぎる。

その刑事さんたち4人の中のひとりが 寺島進さんの役どころで 
とても若い刑事さんの前田三郎
いつも子供のような顔つきと くりくりの表情をしている。
やくざの家の前で 張り込んでいる車の中で 前部座席シートで後ろ向きに正坐して 
シートの頭当て部分に両手揃えてついて出し
お待ちわんわん。 お座りわんわん。なぜか従順な犬っぽい感じで座っている。
まるで子犬が 飼い主にでも叱られて すまなそうに待っているかの様子で
ちょっこりと座っているのが とても可愛らしい。
容疑者らしい沢木が横を通ったと いう時も 首をすくねて沈み込む動作なども とてもちんまりと かわいい。
周りにいる人が身体の大きい人が多いせいか 色んな場面場面が かわいらしく見える。
服装は普通のトレンチコートに目立たない背広 頭の後ろがドナルドダックみたいにつんつんと立っている。

しかし この作品 掟破りというか一般常識からみると ルール違反が多いので
あくまでもあり得ないことも 起こりうる 空想の世界での話ということで 入り込む方がいい。
こんなことがあったら どうだろう??とか
こんなことが おこったら あなたならどうするだろう??とか
そんな誰もが思い描く白昼夢の世界を 実際に映像にして見せてくれるのが サブ監督だ。
子供っぽい夢も。こうやって想像を膨らませて 映画という中で描かれると
なにも違和感がなく 文句なく面白くて楽しめるし。
その想定に共感してしまう。
また あちこちに おしゃれ感がある。
ファッションではなく 精神的なおしゃれ感。 粋で通でもある。

エースの殺し屋ジョー(大杉蓮)  またこれが 心がとってもお洒落さん!

あたしも殺し屋になる!と 恋人の彼女が彼にむかって言う場面があるのだが

無理だな 殺し屋になるのに 一番必要なもの なんだかわかるか?
リズム感だ。
お前みたいな音痴にリズム感があるわけねえだろう だから無理だ。
殺し屋ってのは 常に頭の中で音楽を奏でてなきゃいけねえんだ。
ジャズ バラード そしてロック。
その時に流れてくる音楽で 殺し方が決まる。
殺す方も 殺される方も リズムってもんがあるんだ。
音楽にのって 現れ 音楽に乗って消える。
大事なのはスタイルだ。 美意識ってやつさ。殺し屋ってやつは。
殺されるやつが 最後に見る人間なんだ。
だから身につけるもの 髪型ひとつにまで 配慮が必要なんだ。
鼻毛だしたステテコオヤジに殺されるより アルパチーノみたいな真摯にころされたほうが いいだろう?
・・・・
このジョーあらゆる所で味がある。

このジョーの幼馴染の 下町の魚屋さんが またすごくいい味をだしているのだ。
友達が 刑事を殺したという現場に 出くわしたのに あくまでも 幼馴染なんだよね。
会話も。心も変わらない。 昔のままに声をかける。そこがとても素敵だ。
自転車返しに来いよ。と 絶対に返しになんかこれない状況がわかっているのに
笑いかけながら言う。ちゃんと無事を祈って。
ああ。。と また 普通に答えて 自分の後々の事を頼んで行くジョーとの会話が 素敵だ。
私はここのシーンがとても好きだ。


また 殺し屋たちのオーディションも見ごたえがあります。
全体にほんわりと じわーーっと楽しませてくれる作品だ。
お勧め100パーセントです ぜひどうぞ。


サブ監督ご自身も メガネのこわーーい やくざで出演。
これがまた とても似合っていたりして。



余談
前にシネマトゥデイの兄貴にきけよ!でしゃべっていた言葉

これは、大杉漣さんもそうだったの。本番前、うるっさいんだよ、あの人(笑)。
すんごい、しゃべりかけてくんの(笑)。
でも、やっぱり先輩だから話を聞かなきゃいけないじゃん。
大杉さんは、リラックスしてるから、これだけしゃべれてるのか、
それとも緊張してるから、これだけおれたちを巻き込んでしゃべって
フラットな感情にしてんのか、どっちだ~? 
ってかなり疑問でさ。でも、たぶん後者のほうだと思うんだよ。
この大杉さんの話はね、SABU監督にも聞いてみたことがあるんだけど、
「後者だね」ってきっぱり言ってた(笑)。
もう、大杉さんは昔っからおしゃべりだからなあ~。
だから、『ポストマン・ブルース』で“おしゃべり・ジョー”って役ついたんだよ(笑)。





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コメント
かわいいよね
本当にくりっとしていて まっすぐで
澄んだ大きな目をしていますよね。
このころの顔は とっても可愛い。
愛らしい顔をしてらしゃいます。
つるつるだし。。。
[2008/03/23 23:13] URL | ちわわん☆にゃあ #vkcXtX9g [ 編集 ]

そうでしたね~。
SABU監督の作品は、シニカルで、大笑いって感じではなく、フッと口の端を上げる笑いの出来るのが多いですね。

この頃の寺島さんは、目が可愛いです(笑)

最近、御無沙汰しているので、久しぶりに見てみましょうか…。

[2008/03/23 20:27] URL | あみ #- [ 編集 ]


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