寺島進さん覚書

稲村ジェーンを見たときに あれこの人・・と 異彩の人を見つけた。 そのまま ぼぉっと眺めてきたが・・ この人の眼を追いかけてみようとおもった。 忘れないように。。覚えておこう。
 


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『みんなの家』  2001年 三谷幸喜監督

ゴジラ・・・なんじゃらほい?

あぁ・・放送作家さんなのかぁ!と、
合点がいった。

中井貴一さんの ○○カードの宣伝みたいな。
着ぐるみキャラの 一場面が・・。
ゴジラが出てきたり、火星人だったり、
キングギドラで 落ち着いたようだが。。

家を一軒建てるということとなると、
さまざまな 諸問題が沸いてくる。
とくに、我が家のように、
じいさまに、家と土地の権利があったりすると、
なおさらに、てんやわんやだ。

家を一軒まるごと建てるよりも、なおいっそうの、
問題がおきるのが、丸ごとリフォームだ。
このリフォームが曲者だ。

新しい家を一軒、建てるよりも、
壊しはずしつつ、場所を移動したりということで、
倍以上、2・5倍近く、経費がかかる。

台所をあっちへこっちへ、
御風呂も裏から 表へと、
トイレもあっちへこっちへ、
ましてや 2世帯になおして、
水場の工事が増えるたびに、
予算をどんどんと オーバーしてゆく。

結局は、風呂場が2個。トイレが2個。
台所2こ、玄関2個。と、
数も増えていき、挙句に、
庭はなくなってゆき、建てまわしが続き、
これじゃ結局、規格物の、家を
丸ごと一軒建てた方が、はるかに安くなったりする。

そのほうが どれだけ楽だったことか。

挙句に庭と駐車場全てに 家が増築された。
まるっきりつながった家が 2軒できあがったのだ。

あげくに、権利書は すべて じーさまだ。

なんだったのだ? あの騒動は。
自問自答と、自己嫌悪。

その後の 固定資産税から、電気水道、
電話料金にいたるまでが、こっちもちである。

これもまた まるごと二軒分を払っている。

なんだったのだろう?・・。
今思うと、疑問が多い。

台風一過のようなものである。
めまぐるしい 激しい時が過ぎていた。

ごく普通の 我が家でもこれだけのことが起きるのだから、
誰もが、大なり小なり、経験しているだろう。

三谷幸喜監督の経験から生まれた題材なのか、
それを 大きく膨らませて
面白おかしく書いている。

田中邦衛さんの 味のある大工の棟梁が、
とてもいい、
この人が居るおかげで、
話が引き締まっているようにおもう。

職人気質の渋さが、薫る。
こんな人の手になる家に、
住んでみたいな・・と思う。

実直と、素朴の味がしそうである。

何回か繰り返してみればみるほど 面白いというのが、
三谷幸喜監督さんの作品には多い、

噛めば噛むほど 味がでるってね。

駄菓子屋さんの 棒に刺さった 赤いイカだな!

そんな作品です。 どうぞ。


そういえば、トム・ハンクスの映画で、
1986年の『マネー・ピット』という作品がある。

こちらも コメディで 
若い夫婦が一軒の家を買うところから 始まり、
なんとそれが 中身が、ボロボロで、
大幅なリフォームを余儀なくされる。

色んな問題もおこり、悲喜こもごも 修理が完成し、
出来上がったら 素晴らしい古城の家になって
万々歳、という、作品である。

これがまた面白いので、是非どうぞ。



     
『ラジオの時間』   1997年 三谷幸喜監督


美声と言われた 細川俊之さんの声が聞こえてきて、
はじまる。
ラジオ番組の 録音風景である。

そう言えば、私の幼い頃は、
家には必ず、ラジオがあって、
母親とか、おばあちゃんとかが、
針仕事をしながら 聞いていたものだった。
白い割烹着をかけて。

幼稚園に通っている頃、
夕方になると、近所の友達が、いつの間にやら
ぞろぞろと テレビを見に来ていて、
なおかつ、夕飯までも食べていったのを想い出す。
仲の良くない子も、喧嘩あいても、やってくるのだ。

決まって想い出すのは、花形の型にいれてだす、
チキンライスだ。
必ずてっぺんに グリーンピースがのっていた。

大きな四角いお膳を 二つ並べて 子供達が陣取る。
そして 番組が終わると、
さぁ===っと、帰っていく。

その後には 電灯が灯り・・静かな団欒となる。

どんな番組を見ていたのか・・と言うと、
もう、ほとんどが、記憶の霧の中であるが、

太田博之さんの、『不思議の少年』? 時間よとまれ!とかいうやつ。

真っ赤な太陽〜燃えっている〜 の『怪傑ハリマオ』
『七色仮面』エジプトの黄金仮面を模したような・・
『赤道鈴の介』これがまた、実写版だったり・・(笑)
『白鳥の騎士』白鳥の羽を頭につけた 時代劇!
 たしかこれ、沢村藤十郎さんの 若いときだったかと。。
 2・3本あったな。この方の時代劇、弱弱しい美剣士だったかと。

『神州天馬侠』大きなカラスの背中に乗るのが 憧れだった。
『とんま天狗』大村こんちゃんの 鼻眼鏡が印象的。
『琴姫七変化』ボンカレーの宣伝の 山本容子さんだ。
『隠密剣士』大瀬康一さんの時のものだ。
『チロリン村とくるみの木』コンキリプーという いたちが好きだった。
『少年ケニヤ』日本人なのに 何故か全員外人になりきっていた。
 ヒロインは高田美和さんだったな。
 ドンドコドコドコドン・・・てな歌が、今も耳に残る。

『七人の刑事』 らららららら〜〜〜ってな。ね。
『てなもんや三度笠』当たり前田のクラッカー・・
『白馬童子』月曜日8時、ナショナーール〜〜

そうだ、忘れてならないのが、『恐怖のミイラ』・・
これのおかげで 恐怖を覚えた。音楽がまたいやだったな。
今でもぞぉ〜〜とする。
恐怖心は、ぬぐえないものなんだな。

海外物では、『名犬ラッシー』コリー犬が大流行。
『スーパーマン』もあったなあ。風呂敷マンだな。

そんな頃、
テレビには 放送休み時間なるものがあって、
今のように、四六時中は放送されていなかった。
そんな時代もあったのだ。

だが、ラジオドラマは、仕事の手を休めることもなく、
耳で聞くだけで、想像の世界で遊ぶことが出来たのだ。
一時も休む時間の無いほどに、よく働きに、働く、
当時の主婦層にも、とても愛されたのだ。
多くの人たちが、とても 楽しみに聞いていた。

電化製品オンパレードの 今と違い、
どっかりと、腰をすえてしまうような、テレビドラマじゃ、
家事は はかどらなかっただろう。

電気傘の下、針箱を横に、
縫い物をしている、祖母の姿が 眼に浮かぶ。

そんな時代だった。

それから、幾年月、
今の時代の、ラジオドラマを描いている作品だ。
だが、そこには、何か芯が、一本あって、
三谷幸喜監督らしい主張も、あるような気がする。

一説には、連続ドラマ 『振り返れば奴がいる』
を書いたときに、
脚本を手がけた 三谷幸喜さんは、この作品が
初めてのゴールデンタイムでの 連続ドラマだったのだが、
シナリオが現場で、どんどん書き換えられていくことに、
ショックをうけ、その経験を元に、この作品を書いたという。

もともとが三谷幸喜監督は喜劇畑の人で、
この以来を、準備もできていないので、
医学物は『ブラック・ジャック』しか知らないといって、
断ったのだが、それでも良いから書いてくれといわれて、
書いたという。

そのために執筆は難航し、かなり苦労したらしい。
主人公がブラック・ジャックそのものの 性格なのは、
そのためでもあるそうな。
その辺りの事情を、『オンリー・ミー?私だけを?』に、
詳しく書かれているという。

なにか・・こういった風な出来事って、
大なり小なり、私達の日常生活の中にも、よく起きている。

会社生活の、仕事の中であっても、よく 起こりうる状況だ。
上司の命令であったり、お得意様への心遣いであったり、
おべっかとゴマすりであったりと、
仕事上の不条理は、ままに起きている。

納得のいかないことなど、ざらであるし、
納得していようがいまいが、納得していかなくてはならないし、
無理も鵜呑みにするしかないのだ。

そんなことも ありきたりにも、いっぱいあるだろう。

また、素直な心もって観て見るも、
放送の世界の 舞台裏を垣間見れて、
なにか、とても楽しく面白い。

いくつになっても、映画人は映画人。
藤村俊二さんのやっている 役柄が大好きだ。

もしも〜 どこかで〜迷っても、
だれかが 迎えにきてくれる〜

もしも 迎えがこなくても
どれほど たいしたことだろう〜

布施明さんの歌がしめくくる。

渡辺健さんの役・・・
寺島進さんに、やってほしいなあ。。
ぜったい、ぜったいに 似合うと思うな。
最高だよ、きっとさ。

     
超ヒット御礼!舞台挨拶行脚 6月22日有楽町にて


寺島さん友だちのご好意で、
見損なってしまっていた 
超ヒット御礼!舞台挨拶行脚を
見ることができました。

寺島さん「三谷幸喜がんばっております!
      ザ・マジックアワー最高です!
      みなさま ごゆっくり見ていってください。」

寺島進さん、入場の時 両手でピースサインをしながらの
味のある入場の仕方で、うんうんとうなずきながら。


今回150以上のメディア媒体の取材を受けた
監督に対して、舞台上では、
こーんなやり取りが。

寺島さん「新聞にたたかれてましたしね。。
       ですぎだって・・ね。」

三谷さん「余計なこと言わないように。」

佐藤さん「意外と、打たれ弱いんでね。」

寺島さん「朝日新聞に・・朝みましたよ。」

三谷さん「寺島!」

寺島さん「はい。」 にやにや。


と なんとも素敵な。。
落ち着いた濃い目のピンクのスーツが
似合ってらっしゃる。
いいわぁ・・・!

この人ならではの おしゃれ感覚が好き!
人の真似ではない この人独自のおしゃれがいいよね。
誰にもまねできない、自分の世界があって、
それを貫いているところが 好きだわ。

もっともっと華やかな姿を、
いっぱい 見せてほしいな。

ただ、おひげは剃ってほしいかな。。(^^)

さすがのおしゃれの ピンクでした。

http://www.toho.co.jp/movienews/0806/03themagichour_db.html
     
『ザ・マジックアワー』を見に行ってきました。

物語自体は 少し物足りないところも多く
けだるく感じられるところも ありましたが、
三谷幸喜監督の映画宣伝が 行き届いていて
映画館全体の お客様の層がとてもよく、
皆が そろって 笑い 和やかな雰囲気がしました。

寺島進さんが とてもステキで、
存在観があり、目が離せませんでした。

私にしたら 佐藤浩一さんよりも
なにか 一番の焦点に居るような気がしました。

寺島進さんの 対比があってこその
初めて 佐藤浩一さん そのものも
いきいきと 息づいたような気がしたのですが、
皆様は いかがでしたでしょう。

目の配りがよく、
どの場所にも ピシッときまっていて
かっこよかったです。

私個人としては、
シャワー室から 出てきたときの髪形、

ボスにおいていかれてしまった 後の
靴で地面を いじいじしている姿。
そのあたりが たまらなく好きです。

西田敏行さん・・すごいですねぇ。。
もう、見入ってしまうほど はまり役で
もうもう マーロンブランドそのものが
目の前に居るかのように 見えてしまいましたね。
ほんとうに さすがです。

映画好き人間には
あれ・・あれ・・っと
ちょっと 推し量れるような
色々な映画の オマージュが・・
なんか 嬉しくなりましたね。

ホームアローンに出てくる
鳩にえさをやるおばさんが、
衣装デザイナーの方だったり、
深津絵里さんが まるで 
マレーネ・デートリッヒさながらだったり

いろんな 密やかな楽しみを
見ている人の側、それぞれが 
想像したり、
見つけたり出来て 
とても楽しい 映画でした。

DVDで じっくりと細かくみたら
もっと面白いかな・・と 思える映画でした。

噛めば噛むほど 味が出る
・・といった風な作品で 何回もじっくり見ると
面白さが増すのかもしれません。
三谷監督の作品って そういうのが多いですよね。


イギリス紳士風・・歩き方。
まっすぐ ダンスをしているかのように
すべるように 歩かれていましたね。

肩が振れてなくて、
いいですね。
とても素敵な 品のある男性になっていました。

ああいった風情のある 役柄も素敵だとおもいました。

     
昨日今日と、朝、めざましテレビで
2日間にわたって 
映画『ザ・マジックアワー』の宣伝にと、
三谷幸喜監督さんの 生出演が 続いた。

今日は 佐藤浩一さんも いらしてのトーク、
寺島進さんたち 他のメンバーも ご出演だった。

プレミアショーの後に 撮影されていたのか
そのままの タキシードとドレス姿で
とてもステキなこと。。

男の方の タキシードは、またまた
一段と 際立っていますね。

昨日は佐藤浩一さんと 妻夫木聡さんが
ふたりで食わず嫌いにも、
監督さんはじめ あっちへこっちへと
なんともすごいテレビ出演の嵐だ。

監督さんもお茶目というか、
やりすぎというか、破天荒気味なところが
ご愛嬌で、面白すぎ。

さてさて 準備万端。
明日は『ぐるりのこと』舞台挨拶へ、
もう新幹線の光の指定席も買ったし。
タクシーも予約したし。
心うきうき。
寝れなかったりしてね。。

がんばって寝よう。
ひとりごと・・

ちわわん☆にゃあ

Author:ちわわん☆にゃあ
徒然なるままに・・・
見たまま 感じたままを覚書しておこう・・
自分のために・・

バレンタインを記念して ためていたものを 書き始めました。
寺島さん つながりで知り合った多くの友人に感謝いたします。
ありがとう〜の言葉にのせて。☆

(見てない方はお気を付けください。内容が書かれております。)

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