ちわわんと言うハンドルネームと、タイトル名と、この名前を作ってから・・・いつの間にやら 20年余りも経過しちゃったなぁ~・・・あの頃は、タグ打ちの時代で、同じ名前は登録できなかった時代だったのになぁ~~~・・・Windows95のホームページの時代から考えると、すごいわよねぇ。。写真もコメントもさくさく入れられるようになっちゃって驚いちゃうわよね( *´艸`)

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ひとりごと・・

ちわわん

Author:ちわわん
知り合った多くの友人たちに。
感謝をこめて。

↑写真はぷりんちゃん15歳6ヶ月と20日(2015年6月20日没)と
3年前に5月7日に17歳で亡くなったその母ムーバです。

静岡市在住の。
ご近所の犬ともだちさんへ。
ありがとうの言葉を添えて☆

長い犬人生と映画など色々。
20年程前のホームページも合体しました。
これからもよろしくお願いいたします。


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『Re:LIFE〜リライフ〜』を観て ヒュー・グラント。
ひさしぶりに・・・
ゆるゆるとした映画をも・・・(o^^o)

モーリス

30年前位の 『モーリス』にはじまって以来
ずうっと大好きな俳優さん
ヒュー・グラントの作品。

この人の笑い顔がとても好いんですよぉ~!

ふわふわっと笑う・・
その笑顔に癒されますねぇ。。(o^^o)

そのくったくの無いような演技も好き。

その彼と・・
まったくの正反対であろうかと思えるような
コリン・ファースと よく一緒に共演していて
以外にも・・
あのアカデミー賞を取った作品の
『英国王のスピーチ』が、
なんとまぁ・・・
本当はヒューグラントにオファーがされていて
パニック障害でもあった彼が
自分には似合わないからと断っていたんですって!

人生は皮肉なもので・・・
実際に彼が演じていたとしたら・・・
さぞや??とも・・・
私には想像されちゃうんだけどなぁ・・・(o^^o)

とっても残念な話。。。

この方・・
色んな有名な作品を断っていることでも知られている。

それでなのか・・・
出演作品は あんまり知られてないような地味なものが多い。

うえーるず

好きな作品の名前をあげるとしたら・・・
『ウエールズの山』がある。

この作品とても好きだったので DVDや本をいまだに置いてある。

じつわ

実話を基にした作品で
村人達の負けん気気質がコミカルで面白く。
笑えながらも感動した作品だった。

古い映画だけれど・・ぜひぜひ観てほしい作品かな。

ふぉー

そうだ。
『フォー・ウェディング』
ぼけぼけの ださださ男の 憎めない恋のお話。

にくめない

この辺りから・・・
こういう役柄が増えてきて 定番になってきたように思う。

憎めなくて愛らしい?
いやいや、女性がほっとけなくなるような オーラが出ているかのような役柄だ。

のってぃんぐ

そしてジュリア・ロバーツとの共演作である
『ノッティングヒルの恋人』

こちらも良かったなぁ~~〜♥

のんてぃんぐ

なんとも知らぬまに 惹きこまれてしまった作品だったなぁ。

ユーモラスな味のある作品がお得意な人柄。

★★★★

映画

そうだ・・・
めちゃめちゃ悲しい作品もあったなぁ。。
『君が眠る前に・・』という
なんとも せつなくて悲しい作品だった。

ついついもらい泣きしてしまって
同性愛者の恋人がエイズになってしまって
その末期の時に・・・
ジュリー・アンドリュースや、
ナタリーウッド演じる母親たちの葛藤を描いたものだった。

自分の子供が もし。。。
という事実に直面した 
二人の母親同士のからみあいが とても胸をうった作品だった。

いつか
『いつか晴れた日に』と、

ひの

『日の名残り』
こちらも両方 大好きな作品で・・・
本とDVDを持っている作品。

ついつい紹介が上手くできなくて 
のばしのばしになってしまっている作品がいっぱいある。

つい、ごく最近では
なんと・・
以前私が若かりし頃観ていた TVドラマ。
0011ナポレオンソロの ウエーバリーを演じているのだ・・・あははは!
こんな老けたおじさんの役を??
と、思ってしまったが・・

なんとなんと 自分自身が老けこんだことを忘れていたわ。。。

・・・・・・・っと。
長々ついつい書いてしまったけれど・・・

★★★★

『Re:LIFE〜リライフ〜』
『Re:LIFE〜リライフ〜』

しんぐる

こちらの『Re:LIFE〜リライフ〜』(も・・
やっぱり ゆるゆるほっこりと
心が温まるようなお話。。

わかい

今の私には
ちくんと胸の奥が痛むような・・・

本人

人生は何度でも やり直せるよ!
っというテーマの作品。

仲間

諦めかけていた人生を
自分自身の気持ちの持ちようで
見方も変わるし 生きる指針も変わってくるよ!

おしえる

目の前の幸せをみつめなおそうよ・・ってな。
ほわーーっとする作品なので

ぜひぜひどうぞ!

みる
うぅ・・・む。。
勧め方がいまいちで・・・観る気になれなかったら ごめんなさいです。(o^^o)

もともと、
映画が大好きで
毎日、テレビを見るよりも・・・
何かしらのDVDをかけっぱなしな私。。

感想を書いていたらキリがないので 久しぶり。。。(笑)


ではでは。

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『ジュリエットからの手紙』 2010年
『ジュリエットからの手紙』 2010年

ジュリエット 

まぁ正直に言うのならば
あんまり感激しただとか 
感銘を受けただとかは無かったのだけれども

景色

この美しい映像を観ているだけでも

景色

十分に満足できる映画ではないかと思う。

景色

とにかくもイタリアの田園風景が美しいのだ。

景色

そして出演している俳優さんたちが
とても魅力的な人達ばかりなのだ。

フランコネロ

私達の年代の者にとっては
なんといってもフランコ・ネロとヴァネッサ・レッドグレイヴの
二人の共演が夢のように懐かしく嬉しいのではないだろうか。

ヴァネッサ

私達の中・高校生時代に観た
マカロニ・ウエスタンの数々・・

苦虫を噛み潰したような
クリント・イーストウッドも素敵だったけれど。。
ちょっぴり可愛かったジュリアーノ・ジェンマに続いて
ちょっと渋めのフランコ・ネロも人気のあった俳優さんだった。

そしてアーサー王物語の『キャメロット』
アーサー王にはリチャード・ハリスが。
騎士ランスロットにはフランコ・ネロが。
王妃グイネビアにはヴァネッサ・レッドグレイヴが。

ランスロット卿が王妃に恋してしまうというミュージカルだった。

47年前のふたり
(↑47年前の二人)

なんとこの不倫物語の共演がそのまんま現実に。。
映画の中さながらに
夫も子供も二人の娘が居たヴァネッサ・レッドグレイヴと
4歳年下のフランコ・ネロが恋仲となり
映画の公開時には彼の子供を生んでいたのだ。

ふたり

しかし、その後には破局していて
なんと2006年に至っては
いつの間にかに復縁していて再婚していたようだ。

ふたり

なんとびっくりである。

ふたり

ヴァネッサ・レッドグレイヴは今もなお美しく
とても4歳上の74歳だとは思えない。

ふたり

なんて素敵に歳をとられているのだろうか。
今でも十分に輝いているし・・
申し分のないカップルである。

フランコネロ

もしも。。。

確かに 
この物語のように
遅すぎるということは無いのかもしれない。

だが
それはあくまでも映画の中でのお話としてのこと。

またそれが絵になるようなお二人だからこそ有り得たこと。

実際に私達も・・・
同じように50年ほど前のボーイフレンドに
会いに行ったのだとしたならば
どうなるものであろうか。。。

きっと誰にも一人ぐらい
こんな風に
もう一度会ってみたい人は居るだろう。

もし。もしも。。あの時と。
常々想い返すことも多かろう。

自分の選んだ道筋に少しの後悔も無い人は居ないだろう。

時々想い出すことがある。。

もしも。あの時と。。

ああ・・あの人は今、何処でどうしているのだろうかと。。

そんな誰の心にも存在している
もしもの時を想い起こさせてくれる作品かもしれない。

生家
前にドキュメンタリーでやっていたジュリエットの生家。

そこには
そこには。

世界
世界各国から大勢の女性達がやってきて。

ジュリエット
それぞれの悩みを手紙に書いて。

壁
壁に貼り付けていく。

手紙
それらの手紙を集めて。

全ての
全ての手紙に一つ一つ。

それぞれの
それぞれの国の言葉で返事を出してゆく。

返事
ヴェローナ市のボランティアの女性達。

そんな
なんて素敵な本当のお話。

手紙
この映画はそんな実際のお話を題材にして作られている。

主人公
主人公ソフィにはアマンダ・サイフリッドさん。
前に書いた『赤頭巾』『マンマミーヤ』の目の大きな女優さんだ。

彼氏
その婚約者にはガエル・ガルシア・ベルナルさん。
前に書いた『バッド・エヂュケーション』の女装の俳優さんだ。
この方遠藤周作の『沈黙』にも出演することが決まっている。

ロミオ
ロミオならぬ・・

バルコニー
バルコニーで・・

バルコニー
ソフィの方から・・

ソフィ
チャーリーに愛を告白する。

ロマンチック
絵に描いたようなロマンチックなお話。

いかが?
いかがかしら?

こういうママさんのお勧めがなかったら観なかった映画だろうなああ。。。

ありがとうね!観て良かったわ!

テーマ:映画感想 - ジャンル:映画


『フィリップ、きみを愛してる!』 2010年
どうも私はジム・キャリーという俳優さんが好きではない。
昔から・・
もう『マスク』の映画の当時から駄目である。

あのオーバーすぎるリアクションが苦手である。
でも一応は
『トゥルーマン・ショー』や 『マン・オン・ザ・ムーン』
『ライアー ライアー』『グリンチ 』なども観てはいるのだが。

あのギョロ目と大きすぎる口が気になって受け付けない。
ま。お世辞にもハンサムとは言い難いしなあ。。

動作の一つ一つも気に食わない。
歩き方も喋り方も品が無くて・・
結局はまた口もとに目が行ってしまうという感じだ。

ユアン・マクレガーさん。
彼も又、あんまり好きじゃない俳優さんの一人だ。
『スター・ウォーズ』新三部作のオビ=ワン・ケノービ役をやった頃から
『トレインスポッティング』も映画は面白かったけれど・・
もうイマイチ好きになれない俳優さんだった。

なぜだろう・・
その後の彼の出演した作品も幾つかは観てはいるのだが
どうっていうことは無く・・どうも駄目。

そんな二人が一緒になって共演した映画
『フィリップ、きみを愛してる!』の映画は予告編を観て
なぜか観てみようという気持ちがわいて
DVDになった時にいち早く借りて観てはいたのだが・・
なぜか、その時には
ただただ笑って馬鹿馬鹿しかった映画だったとばかりを・・記憶していた。

この間オフ会のあとにアルルナママさんと映画談義をしていて
この映画のことを思い出した。

そういえば・・

ここのところ ゲイの映画を続けて見てきたせいか
ちょっぴり見る目の心境が変わってきたこともある。

もう一度見直して観る気になってきた。

ふふふ。。

今回、やっと観なおしてみると。
不思議や不思議。

フィリップ
ユアン・マクレガーさん演じるフィリップ・モリスが

フィリップ
とっても可愛らしく見えてきたのだ。

ジム・キャリー
ジム・キャリーすらも
その底抜けのあほらしさが可愛らしく見えてきた。

この映画の物語はなんと実話なんだそうだ。。

スティーヴン・ラッセル
(↑実際のスティーヴン・ラッセルさん。
 現在もテキサスの刑務所に収監、23時間監視状態に置かれているそうな)

フィリップ
(↑右側がフィリップ・モリスご本人。カメオ出演している)

そういえば前に『世界仰天ニュース』だったか
『信じられない本当の話』だったか。。
どっちの番組だったかも忘れたが
この主人公の脱走犯の話を面白おかしくやっていた。

懲りない脱走犯?だったか。

しかし何故にそんなにまでして
脱走を企てるのかの理由は、やっていなかったような?

刑務所
刑務所の中で。

フィリップ
ブロンドに青い目のゲイ。フィリップ・モリスに一目惚れ!

刑務所
刑務所の中でいちゃいちゃ。

仲良く
仲良く暮らしていたのだが。

悪事
フィリップの為にやった悪事がばれて。

離れ離れ
離れ離れに。

見送る
彼を見送るシーンの。

バス
可愛らしいこと。

・・・・

映画の中でもスティーブンの台詞に
自分は大学も出ていないし
そういう自分がお金を稼ぐためにやれることといったら・・
と。言いつつも突拍子もない詐欺ばかりを思いつくのだったが。

実はこの人、なんとIQが167もあるのだとか。。
大学なんて出ていなくても目じゃないじゃないか!
持って生まれた知能指数の高さで人生を勝負すれば
十分に、
なんでも出来たし可能性も高かったのではないだろうかと
残念でならない。

わざわざ悪事ばかりを考え付かなくても。。
使う方向さえ間違っていなければ
さぞや立派な成功もあったのでは・・と思えてしまう。

そして奇想天外な方法で脱走に成功するも
あっという間につかまってしまうのが面白い。
せっかくのIQ167を
フルに活用すれば一生捕まらない方法だって
容易に考え付いたであろうに。。。

フィリップのことしか頭になかったらしい。。(笑)

だって。。だってねえ。。
この人は何と言ってもフィリップの為だけに悪事を働いて
フィリップを喜ばせることばかりを考えて
フィリップに会いたい為にだけに脱獄し
彼の所に会いに行ってしまうのだから・・どうしようもない。
実際に脱獄した日にちも
フィリップの誕生日の13日の金曜日にだけ脱獄をしたんだとか。。

愛の形というものは様々である。

愛の力というものは冷静な判断をも狂わせる。

チョコレート
自分が仕事の接待で留守にしている時には
フィリップが大好きなチョコレートの一粒一粒の包み紙の裏側に
小さく愛のメッセージを書いておくスチーブン。

チョコレート
”相手かまわず親切に”言葉が気に入って喜ぶフィリップ。

冷蔵庫に
嬉しくなって、気に入った言葉の包み紙を冷蔵庫に貼り付ける。

冷蔵庫に
そんな仕草がとても可愛らしいのだ。

チョコレート
”胸がときめけば勝ち”

チョコレート
”微笑は顔に咲く花”など色々。

かって刑務所でもどうやって都合したのか。
チョコレートをトイレットペーパーの芯に隠して贈っている。

熱愛だねえ。。。!!

ぜひどうぞ!

秘密のかけら 2005年 カナダイギリス映画
モーリン

演技力。。
この頃俳優さんたちの持っている演技力というものに
舌を巻くような圧倒感を受けることが多くなってきた。

どの作品でもその位に、
皆さん凄まじいほどの実力を発揮して演技されているのだが
その演技力の確かな実力のみで
じわじわと蝕むがごとくに話を進めてくる作品がこの映画だとも言える。

まさしくコリン・ファースさんとケビン・ベーコンさんの実力が
凄まじく素晴らしいと思える映画だった。

・・・コリン・ファースさんはインタヴューに答えて・・

僕はたまたま
『ブリジット・ジョーンズ』に出たおかげで有名になったけど、
本当はコメディよりもダークな映画が好きなんだ。
頼まれればロマンチック・コメディもやるけど、
自分から出演したいとは思わない。
俳優としてはもっと複雑で予想のつかない役がやりたいんだ。
『秘密のかけら』みたいにね。

・・・セックスを演じることはどうですか?

ファース:「40過ぎまで俳優やってりゃセックスやヌードにはもう慣れるよ」
ベーコン:「人前で裸になれるよう鍛えておかなきゃならいけどね」

・・・同性愛の役については・・

何がそんなに不思議なのかと。
イギリスの学校ではもう小学校の教育の一環として
すでに同性愛についてを教えているというのだ。

なるほどねぇ。。進んでいるというものだ。
これぞまさしく精神的な先進国とでも言うべきものなのか。
その国の持つ姿勢に敬服するばかりである。

前に何かの映画のコメンタリーを見ていたら
こういった同性愛がらみの役柄を
役者さんに演じてもらいたいと思うとき
イギリス人の俳優さんに頼むとなんの拘りも無く
そくオーケーしてもらえるのだが。
以外にもアメリカ人の俳優さんに頼むと
すったもんだになるのだと言う話をしている監督さんが居た。

そういえばメル・ギブソンさんとヒース・レジャーさんとの話でも
私はあまり好きでなかった映画『パトリオット』で
共演してから交流があったというお二人さん。
ある時
ヒース・レジャーさんがアン・リー監督の映画
『ブロークアップ・マウンテン』に出演を決めた時。
同性愛の役柄だとあって、そんな役は辞めろと助言したそうな。
それでもその役を引き受けたというので疎遠になってしまったのだとか。

だが時はどんどんと世情を変えてゆき
この頃の映画やテレビドラマに関して言うのであれば
そういうものには蓋をして見なかったことにして
済ませることが出来なくなってくる一方で
数多くの同性愛が取り込まれている物語が作られている。

人間対人間同士、
至ってごく普通の日常として捉えられていることに
まだまだ私達日本人は遅れているのだなという実感が否めない。

また役者さんというものは自我というものを持たないものなのかしら。。
完全にその役柄のその人になりきってしまっている点でも
そこには一人の役者としてではなく
一人の物語中の人間個人として存在しているのが凄いと思う。

見ている私達には
物語の登場人物の一人としてそのものの人生と行いとをもって
目の前に見える人格全てを批評してしまいがちになる。

まあしかし
男も女も俳優さん達の脱ぎっぷりの良さに関しては脱帽である。
なんとも形容しがたいものではあるが
面白いと思える映画の中でのことともなると
それが気持ちが悪いとは思えないのだから面白い。

むしろ必要不可欠であり
そんなことは
一つの駒の1シーンに過ぎないと思えてしまうのだ。

この映画にもそんな場面が多く出てくる。
エロティックでもあり見せすぎてでもあるような。。

そんなに出しきらなくてもいいんじゃないかなっと。。
ちょっとばかり目を眇めてもしまいたくなるのだが。。

訴えている内容は意外にも純粋な愛の真心であったり・・と、
キメの細かい愛ゆえの相手を慮る行為であったりと
かなりな”一途な愛”に近いものであったことに驚く映画だ。

これもまた
一つの立派な愛の証の物語ででもあったのだな・・・っと。

ふたり

二人の有名なお笑いコンビが居て
一世風靡した二人だったのだけれど
ある殺人事件をきっかけとして
疑心暗鬼となりコンビは解消されてしまう。

だが何年を経過しようとも
いつも二人は心の奥底ではパートナーであった相手のことを
常に思いやっていたのだった。

ふたり

またしかし、
お互いにそのパートナーこそが
あの殺人事件を犯したものだと思い込んでいた。

お互いがお互いをかばいあって
口をつぐんだまま 別れたのだったが
どちらも真相を確かめずにきてしまっていた。

執事ルーベン

もしその時にちゃんと確かめておいたものならば
彼ら二人のコンビは続いていたのかもしれない。
まるで夫婦のように仲の良いコンビだったのだから。

相手を思いやりすぎたことが仇となったのだ。

ヴィンス

ヴィンスはバイであったが
ラニーはストレートであった。
1950年代のこと
そんなことすらが口さがない連中の噂にでもなれば
二人は芸能界から追放されてしまう時代だった。

性的嗜好は違えども
二人はとても愛し合っていたことが
映画の最後の最後でよくわかる。

彼ら二人は二人とも殺人を犯してはいなかったのだから。。

ただただ相手が殺したものだと誤解してしまっており
相手のためになるのならばと口をつぐんでかばいあってしまったことが
この大きな悲劇の始まりだったのだ。

だとすると・・ヴィンスが自殺したのは
ラニーに対する愛の証のようなものだったのではなかったろうか?

ヴィンス

一人殺された女性モーリンの死に似せた死を選ぶことによって
ラニーへの愛を完結したようなものではないだろうか。

一言も文句も言わず、愚痴も言わず、攻めもしない。
ヴインスはラニーが殺したものだと疑わず
だからこそ彼を守るために死を選んでしまったのだから。。

永久に秘密がバレないように。口をつぐんだまま。。深い愛をこめて。

なんともこのコリン・ファースさん演じるヴィンスの愛の有り方が
切ないラブストーリーなのだと思えてきた。

ラニー

そしてヴィンスに死なれたあとに
その真相をはじめて知らされたのだとしたら・・
ラニーのその後の心境はいかばかりであろうか。

ラニーのその後は映画の中に描かれてはいない・・
この映画を観たものが勝手にその後を想像するしかないのだ。

ラニー

彼も本当はヴィンスを愛していたのだろう。
まさか自分をあくまでも庇って死んでいったとは・・・
思いもしていなかったであろう。。
庇っているのは自分の方だと思っていたのだから・・・
ヴィンスに応えることのなかった愛の行方と真意を知りたくもある。

二人

初主演映画の時に書いた歌詞をヴィンスは口にした。

この馬鹿と組めて私は光栄だ。
悪い奴じゃない。
私は夢中さ。この馬鹿に。

ラニーもまた別な意味であれ
ヴィンスを深く愛していたのだと信じたい。。

そんな映画だった。

夜

カンヌ国際映画祭で最高栄誉のパルム・ドールにノミネートされたことでも話題の、
アトム・エゴヤン監督によるサスペンスドラマだ。


テーマ:映画感想 - ジャンル:映画


『男と女の不都合な真実』 2009年映画
『男と女の不都合な真実』 2009年映画


まさに題名どおりの
男と女の真実というか
真髄をついているような映画で
本音がポロリポロリ。

男も女も自然体のままの
生のままの姿では
なかなか
異性とは勝負できないとばかりに。

自分のありのままの姿には
上手にオブラートをかぶしている。
そして・・
自分の本音のままに
相手が自分を愛してくれたとしたら
それは最良のパートーナー。

そんな意味合いのこもった作品。
ちょっぴり大人のテイストも。
女としては観ていて
とてもすっきりとして溜飲の下がる作品。
小気味のよい部分と。
なんともうらやましいくらいの
情熱的な激しいカップルの出来上がりだ。(笑)

疲れのない作品。
楽しんでぐっすり寝れるって感じかしら。(笑)

映画の終盤での熱気球のシーンが綺麗。
飛びたくなる。。。

テーマ:恋愛映画・ロマンティックコメディ - ジャンル:映画



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