偲ぶ想いと・・・新たなる出発と想い出を。

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ひとりごと・・

ちわわん

Author:ちわわん
知り合った多くの友人たちに。
感謝をこめて。

↑写真はぷりんちゃん15歳6ヶ月と20日(2015年6月20日没)と
3年前に5月7日に17歳で亡くなったその母ムーバです。

静岡市在住の。
ご近所の犬ともだちさんへ。
ありがとうの言葉を添えて☆

長い犬人生と映画など色々。
20年程前のホームページも合体しました。
これからもよろしくお願いいたします。


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「ボーイ・ミーツ・ラブ」 2004年 映画感想
ボーイ・ミーツ・ラブ

ゆったりとした時間が流れているような作品で
この日本の「ボーイ・ミーツ・ラブ」という題名が、
果たして適当なものだったのだろうかという疑問がわく。

タッチ

もともとは
ケーリー・グラント主演の映画「THAT TOUCH OF MINK」を
もじって「TOUCH OF PINK」と付けられていたそうです。

映画の中でもカイル・マクラクラン演じるケーリー・グラントその人が。
あっちこっちに出没してきて主人公を妄想の世界へといざないます。
出てくる古い映画の画像が懐かしいこと。

『シャレード』 『断崖』 『めぐりあい』etc。。。

★・・・・

リード

『THE TUDORS~背徳の王冠~』に出ていた
クリステン・ホールデン=リードさんが気になって観てみた映画で
なんと男同士の結婚の話でした。

リード

まあ。この頃はこういった作品も多くなり
この歳にもなってくると
男同士であろうが、異民族同士であろうが。
どうでもよい事のように思えてくるから不思議である。

何よりも一番大切なことは
愛情を交し合える人が身近に居るということ。
その人がいつでも傍に居てくれるということが
とってもだいじなことではないだろうかと思えてきた事だ。

いたわりあい
愛しみあい
心を交わすことの出来る相手が
すぐ横に居るということだけでも
素晴らしいことじゃないかと思えてしまう今日この頃。

だからこそ
この映画の内容が男同士の恋愛が基盤になっていようとも
問題無し。
かえってとても新鮮で真面目。
微笑ましくも思えてきた。

植木

この映画を撮った監督さん自らが
ゲイであると先に告白しつつ
自分たちの素直な気持ちをあらわした映画が作りたかったのだと
言っているように。
とても素直に受け入れることが出来る作品。

そしてそんな彼らの心を受け止めてゆく家族の有りかたについても
心の動きをよく描いている。

リード

イギリス人である金髪碧眼の美貌の彼氏の両親は
なんとも開放的なタイプの人たちである。

両親

あっけらかんとして息子を受け止めていて
またその妹がなんとも面白くて
その妹と兄との関係の素晴らしさが
会話の随所に見られていてとても良い味を出している。

もてもて

もてもてのお兄さんと
まったく異性にもてない妹。
妹が良いなと思って連れてくる彼氏は
かっての兄貴の恋人であったりと散々。。

兄妹

微妙な兄妹のあけっぴろげな会話も楽しい作品。

母親と姉

そしてインド人でイスラム教徒でもある
インド人の主人公の母親と
その母親の姉家族たちとの交流と反応が面白い。

母親と姉

この母親役の女優さんと
その母親のお姉さん役の女優さんが
とても軽妙とシリアスが入り混じった奥深い演技が素晴らしい。

彼氏

ほんわかと。あたたまるような。
ほのぼのとした映画に仕上がっています。

お勧めです。

★・・・・・・・・

とっても自然体な形で撮られている映画で
低予算の中で撮影されたとは思えないような出来栄えで
この映画を観終わった後には
一種の癒しの効果のようなものがあるような気がします。

ここのところ
イギリスのテレビドラマや映画を続けざまに観てきたせいだろうか。
よっぽどにも人種の問題と性の問題が
世相の多くを占めているんだなと察しられるような作品。

必ずその両方が多くの定義を投げかけている作品が多い。

あまりにも雑多になりすぎた
占領植民地時代の付けが回ってきたものだろうか
明らかに肌の色出自の違う人たちとの恋愛事情が描かれている。

そして性の問題も。
早くから世界に先駆けて
あらゆる可能性を直視してきただけのことはある国なんだなと。
その完璧なまでのオープンさにもびっくりもするのだが。
あらゆる面での先駆けを心得ているお国柄でもあるのだろう。

私達の若い頃とは違って日本でも
今ではごく普通にオネエキャラの人たちが
沢山テレビに出てきて稼いでいる時代でもある。

その昔は唯一渋谷の銀巴里やらで姿を見かけ
テレビやらに出演していたのは三輪明宏(丸山)さんだけだった。

今では時代も変わったものである。

まあ正直なところ
この性別の区別すらも
先の先の時代に行ったら
無くなってしまうものやもしれないと
この頃思うようにもなってきた。

人間対人間で良いんじゃないかとも。

人生は短い。
そんなことなど。
どうでもよいことなのかもしれない。

段々と歳のせいなのかしら
物事にこだわりが無くなってきた様で
この映画のように
男と男であろうが。なんだって良いんじゃなかろうかと
思えるようにもなってきた。

ただ身近な身内の中で展開されたとしたら・・
そりゃあどうするかは解らない。

この映画にしても
そんな戸惑いが主人公の母親の姿に現れている。

思ってもみなかった息子の姿に。
躊躇して傷つき。
多くを考えさせられる母親の姿がある。

真実愛する人が居るだけでも
めっけものじゃあないかと私なんかには思えるのだが
男の子を持った母親には
到底納得できるものではないのかもしれない。

ただ主人公の
恋人の方の家族はあっけらかんとして認めている。
あけっぴろげで良く言えば物分りが良くて前え向き。
きわめて違和感なく受け止めているのが面白いのだ。

またその彼の妹と兄との関係が素晴らしくて
なんでも性のことまでも話し合えるのがスゴイ。

ハンサムでモテモテの兄と
まるっきり異性には相手にされない冴えない妹。
せっかく見つけた憧れの男性はかつての兄の恋人だったりと。。
散々なはずの人生なのだが。。
とても解りあって臆面もなく何でも話し合える兄妹なのだ。
なんて素敵な兄妹関係。。

そして主人公のインド人の母親。。
彼女がとても良い。
その姉も姉の夫もとても良い。

全てがのんびりと。
それでいて家族の絆の確かさだとか
恋人との愛だとか
いろんなものを的確に描いている。

ちょっと昔に観たアン・リー監督さんの映画
「ウエディング・バンケット」を思い出した。

丁度描きたかった内容は似ているのでは?
とも思えた作品だ。

『THE TUDORS〜背徳の王冠〜』
↑が『THE TUDORS〜背徳の王冠〜』の時。
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テーマ:映画感想 - ジャンル:映画



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